メニュー

NEWS&TOPICS

IT最新事情 一覧

2025.02.25

データ分析・活用のビジネス成果を測定できない組織は3割、ガートナー調査

 ガートナージャパンがこのほど発表した世界のデータ/アナリティクスのリーダーを対象にした年次調査「最高データ/アナリティクス責任者 (CDAO) サーベイ」の調査結果によると、CDAOの30%がデータ、アナリティクス、AIがビジネス成果にもたらす影響を測定できていないことを最大の課題に挙げていること…

続きを読む

2025.02.20

AI検索エンジンのHelpfeelが年内に自律型AIエージェントの提供開始へ

 AI検索エンジンなどを提供するHelpfeelが2月14日、企業内情報を活用する⾃律型AIエージェントを2025年中にリリースすると発表した。同社によると、⼈⼿不⾜の状況下、⼈に代わって業務を遂⾏するAIエージェントへの期待が高まっているものの、現時点で業務変⾰につながる活⽤事例はあまりみられてい…

続きを読む

2025.02.19

キンドリル日本法人がメインフレームのクラウドサービスを拡充

 IT運用サービスなどを提供するキンドリル日本法人が2月13日、同社の東京近郊に新設するデータセンターで、IBMメインフレームZを活用したクラウドサービスzCloudを拡充し、2025年中に提供開始すると発表した。  zCloudの主な特長はいくつかある。1つは、ITシステム運用の自動化を目指した…

続きを読む

2025.02.17

ファナティック、高耐久の産業AIコンピュータを本格販売

 サーバーなどのBTO(受注生産)ビジネスを展開するファナティックがこのほど、腐食ガスや粉塵などに強い産業用AI コンピュータAI Sealed Edgeの販売を本格的に開始した。高気密な真空フランジ構造にし、自社開発した気密コネクタや液体冷却システムを採用し、実現したもの。  同社によると、推論…

続きを読む

2025.02.17

リコージャパンがソリューション体感施設をオープン

 リコージャパンが1月15日にユーザーの課題を同社のソリューションなどで解決することを体感できる「RICOH Smart & Innovation Center(SIC)」を東京都港区の本社事業所にオープンした。東城聡史デジタルサービス営業本部マーケティングセンター価値づくり推進室室長は「1年後、2…

続きを読む

2025.02.10

一般社団法人ITビジネス研究会「2025年度新会員入会キャンペーンのご案内」

ITビジネス研究会 2025年度 新会員入会キャンペーンのご案内                                                                                                                     …

続きを読む

2025.02.10

生成AIへの投資拡大へ、インフォマティカが世界のCDOらに聞く

 クラウドデータ管理を手掛ける米インフォマティカがこのほど発表した生成AI導入の現状に関するグローバル調査レポート「CDO Insights 2025」によると、日本を含むアジア太平洋地域、欧州、北米のCDO(最高データ責任者)、CAO(最高分析責任者)、CDAO(最高データ分析責任者)が生成AIや…

続きを読む

2025.02.07

大塚商会が社員1人当たり営業利益768万円に、業界トップのNRIに並ぶ

 「1人当たり営業利益が業界トップクラスになった模様」。大塚商会が2月3日に発表した2024年度(12月期)の決算によると、社員1人当たりの営業利益は前期比約15%増の768万円となった。長年トップを堅持する野村総合研究所(NRI)の24年度の営業利益見込みは1340億円で、社員が前期同様に約700…

続きを読む

2025.02.05

スマートホーム普及への道のり、ムイラボの大木CEOがITビジネス研究会で講演

 スマートホーム・ビジネスを手掛けるmui Lab(ムイラボ)CEOの大木和典氏が1月29日、ITビジネス研究会で「スマートホームの今とこれから、そして同社の取り組み」というテーマで、スマートホームの普及への道のりを講演した。  国内のスマートホームの普及がなかなか進まないのは、デバイスをつなぐの…

続きを読む

2025.01.27

アプリ開発に生成AI活用が8割に、米OutSystems調べ

 米OutSystemsがこのほど公表した2025年日本語版「アプリケーション開発の現状」レポートによると、約8割のITプロフェッショナルが従来型コーディングを支援するために生成AIを使用しているものの、6割超がセキュリティやガバナンスを懸念していることが分かった。調査は24年9月、アプリ開発時に直…

続きを読む

2025.01.22

IIJがデDXプラットフォーム提供に全力注ぐ理由

 インターネットイニシアティブ(IIJ)がデジタルワークプレイスからDXプラットフォーム(DXP)の提供へ、SIビジネスを拡充させていく。北村公一取締役・専務執行役員が1月16日のマルチクラウド戦略に関する説明会で明かした。  OA環境を提供するデジタルワークプレイスはペーパーレスやRAPといった…

続きを読む

2024.12.26

リアルタイム処理、分析を実現するアプリ開発PFの米VANTIQが日本市場開拓に本腰

 リアルタイムの処理、分析を実現するアプリケーション開発プラットフォーム(PF)を展開する米VANTIQ(バンティック)が日本市場開拓に本腰を入れ始めた。2024年12月に来日したCEO兼共同創業者のMarty Spritzen(マーティ・スプリンゼン)氏が「当社のビジネスの約25%が日本からになる…

続きを読む

2024.12.25

「デジタル能力を試した韓国、これからの行き先」、ソウル科学技術大学のグァンソク教授が読み解く

 ソウル科学技術大学教授のイ・グァンソク氏が12月21日、立教大学で「先端技術に潜む闇、韓国におけるプラットフォーム技術社会を解読する」というテーマで講演した。主催は社会情報学会。2010年代以後のAIやビックデータなどの先端デジタル技術を活用した韓国社会の統制を追跡するもの。とくに文在寅政権時代の…

続きを読む

2024.12.23

ソリューションサービスの世界市場で日系企業のシェアはわずか4%に

 ソリューションサービスの2024年の世界生産額は216兆1033億円(1兆4330億ドル)で、日系企業の生産額はその約4%にあたる8兆9990億円」。電子情報技術産業協会(JEITA)が12月19日に公表した「電子情報産業に世界生産見通し」による。DXの進展やクラウドサービスの普及加速によって、2…

続きを読む

2024.12.17

生成AI活用に不満を感じる運用担当者が9割占める。Box日本法人調べ

 Box日本法人がこのほど生成AIサービスを導入済みと導入を検討している企業の利用者や管理者を対象に実施した「企業における生成AIの活用に関する意識調査」結果を発表した。調査は10月4日から7日に20代から60代の男女1000人に実施し、95%の導入関与者・運用担当者が生成AI活用に対する不安を感じ…

続きを読む

pagetop