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NEWS&TOPICS

IT最新事情 一覧

2024.05.29

浜松スタートアップ視察、危機感から新産業育成を活発化する浜松市

 ITビジネス研究会は5月21日、22日の2日間、静岡県浜松市のスタートアップ視察を行った。浜松市課や浜松地域イノベーション推進機構、イノベーションハブ拠点FUSEなどを訪問し、スタートアップ育成策の現状と未来を聞いた。現地のスタートアップ3社を訪ね、事業展開や協業の可能性も探る。参加した7人はそれ…

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2024.05.28

福岡拠点VC、GxPartnersの九州スタートアップへの期待

 「世界中でスタートアップが盛り上がっており、日本でも地方からどんどん生まれている」。ベンチャーキャピタルのGxPartnersで代表パートナーを務める中原健氏は、福岡県に本社を構えた理由をこう説明する。人口の増加やアジアとの距離感が短いことに加えて、福岡市長のスタートアップ支援宣言もある。そこに資…

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2024.05.16

TISの岡本社長、「2032年度に売り上げ1兆円を目標に」

 「2032年度に売り上げ1兆円を目標にしたグループビジョン2032を作成した」。大手SI、TISの岡本安史社長が5月8日の23年度決算説明会で語った。グループビジョン2026をアップデータしたグループビジョン2032の実現に向けたファーストステップの3カ年中期計画(24年度から26年度)も公表する…

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2024.05.14

AI専門組織設置を妨げる人材不足、ガートナー調査

 ガートナージャパンがこのほど発表した「AIへの組織的な取り組み状況に関する調査」によると、AI専門組織を設置する日本の大企業の割合は海外企業の半分と少ない。その課題はAI人材不足にあると指摘をする。  同社の米本社が日本と米国、ドイツ、イギリスを対象に調査したもので、AI専門の部門やチームを設置…

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2024.05.06

データ分析の浸透には業務活用の企画力人材が必須、ドットデータがビジネスアナリティクス人材の育成へ

 データ分析プラットフォームなどを展開する米dotData(ドットデータ)がこのほど、ビジネスアナリティクス人材育成サービスを開始した。生成AIなどを活用しながら、ビジネスアナリティクスの体験と実践を通じて、データを基にビジネスを分析する能力を育成するもので、初級から上級までの3つのプログラムを用意…

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2024.05.02

「DXへの第一歩は業務改革」、ガートナーの見解

 「デジタル・トランスフォーメーション(DX)を真の意味で成功させるには、業務改革の取り組みから始めること」。ガートナージャパンがこのほど、こんな見解を発表したのは、DXの推進に当たる役員や組織を設置する企業が増加しているのに、競争力のあるビジネス価値を創出する抜本的な変革に成功する企業の割合が少な…

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2024.05.01

少子高齢化データを活かした生成AIチップで、日本は勝負する

 「2027年に1100億ドルの市場規模と予測する生成AIチップ市場における日本企業の勝ち筋は、専用チップ×日本のデータリッチ領域にある」。デロイト トーマツ グループが4月22日に公表したテクノロジー・メディア・通信業界を予測したレポート「TMT Predictions 2024」グローバル版から…

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2024.04.30

「日本企業のSXは当面、進まない」、富士通のSX調査から

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2024.04.15

生成AIのインパクト第6回「日本IBM」、27年に30%以上向上へ

 日本 IBMがこのほど、生成AIなどを活用し、戦略策定からシステム開発、運用、プロジェクト管理まで包括的に支援する「IT変革のためのAIソリューション」を体系化し、提供を開始した。システム構築モダナイゼーションとIT運用の自動化で、生産性向上を図れるという。  同社執行役員でIBMコンサルティン…

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2024.04.02

正規アカウントの不正利用が3割に、IBM調べ

 日本IBMが3月25日に公開したX-Force脅威インテリジェンス・インデックス2024日本語版によると、サイバー犯罪者によるユーザーのIDを悪用した企業への侵害が倍増していることや、ランサムウエア攻撃の減少などが分かった。130カ国超の1日あたり1500億件以上のセキュリティ・イベントを監視し得…

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2024.04.01

生成AIのインパクト第5回「富士ソフト」、生成AI部の設置

 富士ソフトは2023年10月に生成AI部を設置し、生成AIの活用などの戦略を練ってきた。その戦略を実行に移すのが2024年になる。生成AI部長の河野恭太郎氏は「ソフト会社の生命線であるソフト開発に大きなインパクトを及ぼす」と、19世紀の産業革命と同じくらいの変革に備えるとする。需要拡大に甘えてきた…

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2024.03.28

生成AIのインパクト第4回「NEC」、平均30%を見込む

 NEC品質・エンジニアリング推進部門ソフトウェア&システムエンジニアリング統括部の矢野尾一男氏は「品質と生産性が大幅に向上する」とし、詳細設計から単体テストまでの工程で平均30%の生産性向上を見込んでいる。2024年2月時点、100〜200人のITエンジニアらがGitHub Copilotを使った…

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2024.03.21

生成AIのインパクト第3回「富士通」、平均20%見込む

 富士通は仕様設計からプログラミング、テストまでの工程に生成AIを導入し、開発の生産性と品質の向上を図る計画。提供後のトラブルなどのサポートにも使う。ミドルウエア開発部隊のソフトウェアオープンイノベーション事業本部長の粟津正輝氏は、標準開発基盤に取り込み、平均20%の生産性向上を見込んでいる。  …

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2024.03.19

業務アプリ利用動向、人気上位はMicrosoft 365、Google Workspace、AWSに

 米Okta日本法人がこのほど、同社ユーザーから業務アプリの利用動向を調べた年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表した。1万8000社以上のユーザーによるアプリケーション数7000超の活用を分析したもので、組織や人々の働き方の動向が把握できるという。調査したデータは…

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2024.03.14

生成AIのインパクト第2回「日立製作所」、生産性30%向上

 日立製作所は2027年度に基本設計から総合テストまでの生産性を30%向上させる。23年5月に設置したGenerative AIセンターの吉田順センター長が2月9日に開催したJEITAの「ソフトウエアエンジニアリング技術ワークショップ」で、Azure OpenAI Serviceを使って実現させるこ…

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