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NEWS&TOPICS

ITビジネスニュース 一覧

2018.10.10

青森商工会議所がスタートアップ支援

 青森商工会議所が7月末、JR青森駅近くにスタートアップの起業や活動を支援する「AOMORI STARTUP CENTER」を開設した。西秀記副会頭は「自由な発想でアイデアを出せる空間にし、新しいビジネスの創出に結びつけたい」と、同センターの目的を説明する。開設2カ月になるが、「自分でビジネスを立ち…

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2018.10.10

ANIA青森大会

 全国地域情報産業団体連合会(ANIA)の青森大会が9月27日、青森市のホテルで開催された。若井敬一郎・青森県情報サービス産業協会会長が主催地を代表して、「地域が抱える様々な課題、少子高齢化、人手不足などの課題をICTで解決する」などと挨拶し、地域におけるIT活用の重要性を訴えた。青森県の三村申吾知…

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2018.10.10

TISの医療ITサービス事業

 TISと東和薬品は10月1日、地域共生社会の実現に向けたIT関連サービスの企画、提案、導入支援などを手掛ける合弁会社Tスケエアソリューションズを設立した。新会社は、在宅介護や遠隔診療、地域医療連携などヘルスケア領域のサービスを提供する。PoCを繰り返し、ITサービスを具体化していく。東和薬品へ…

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2018.10.10

LIXILのスマート宅配ポスト

 LIXILがこのほど、スマート宅配ポストの販売を開始した。玄関先に設置したポストで、複数個の荷物の受け取りや集荷依頼を可能にするもの。同社は室内からエクステリア空間まで見守るネットワークシステムを展開しており、同ポストはここにつなげる。受け取りや集荷はAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)経由で、ス…

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2018.10.10

アステリアのIoTビジネス

 アステリア(旧インフォテリア)がこのほど、各種センサーを無償で貸し出するなどし、安価に構築できるIoTシステムの提供を開始した。コンピュータ同士を接続するなど連携ソフトの開発に取り組む同社がソフトからハードへと事業を拡大させるものになる。  同社によると、IoTの活用は工場や医療、災害対策、犯罪…

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2018.09.19

経済産業省のDXレポートの意味

ITシステム、2025年の崖の克服とDXの本格的な展開」。経済産業省は9月7日。こんな内容のDX(デジタルトランスフォーメーション)レポートを発表した。日本企業がデジタル専門部署を設置し、PoC(概念実証)に取り組み始めている。だが、それを繰り返すだけで、一向に前に進まない。このままではDXの波に乗…

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2018.09.19

従業員危機管理の意識調査

経費精算システムなどを提供する米SAPコンカーの日本法人が従業員の出張管理サービスの提供を本格的に開始した。自然災害やテロ、感染症、地域紛争などに従業員が巻き込まれた際の安否確認を素早く行うもの。出張精算などからアプリを広げていく作戦でもある。 同社が9月10日に発表した危機管理に関する意識調査に…

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2018.09.19

サービス業の生産性向上策

サービス業向け経営コンサルティングなどを提供するClipLineが映像を活用したサービス業の生産性向上策を提案している。ターゲットとする店舗型サービス業の売り上げ規模は17年度に241兆円、従業員1600万人の規模になるが、生産性の低さが大きな課題になっているという。 低さの背景には、雇用形態や給…

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2018.09.10

不思議な商用ブロックチェーン

18年3月に設立したばかりのブロックチェーンロックがTISや野村総合研究所などと組んで、民泊や自転車、駐車場などのシェアリング・ビジネスを支えるブロックチェーン・サービス基盤を活用するよう顧客に提案を始めた。シンガポールを拠点とするBCLファンデーションが開発した分散型アプリやスマートコントラクトを…

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2018.09.10

DITが集団体制に移行

売り上げ約100億円の受託ソフト開発会社、デジタル・インフォメーション・テクノロジー(DIT)が集団経営体制に移行する。7月1日付で社長に就任した市川聡氏が8月22日の決算説明会で語った。創業者の市川憲和氏が引っ張ってきたが、代表権をもつ会長になったことで、今後は役割を分担し、それぞれの担当役員が責…

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2018.08.28

ブロックチェーンを活用するスマートスピーカー

オランドのスタートアップ、Volareoがこのほど、ブロックチェーン技術を活用したスマートスピーカーをクラウドファンディングサイトIndiegogoで通じて、99ドルから発売した。アマゾンやグーグルなどの垂直統合型モデルではなく、ユーザー企業が独自に曲やゲームなどのコンテンツを効果的に配信する仕組み…

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2018.08.28

中堅SIerの現実

中堅SIerのCIJが2018年7月からの3カ年の中期経営計画をスタートした。最終年度の2021年6月期に売上高220億円(2018年6月期は188億4400万円)、営業利益18億円(同14億3600万円)などとするもので、計画達成のポイントは人材獲得にあるという。大西重之社長は「慢性的な人材不足の…

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2018.08.10

米セキュリティベンダーCEOの会見

「セキュリティ対策をどこまで強化すればいいのか」。米セキュリティベンダーのファイア・アイのケビン・マンディアCEOが7月19日、都内の会見で、ユーザー企業の経営者らからそんな質問を受けることが多くなっていると明かす。セキュリティのリスクと対策は業界ごとに異なるが、マンディア氏はセキュリティに関す…

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2018.08.10

中国ファーウェイの日本市場開拓

中国大手IT企業のファーウェイ日本法人が伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)など販売パートナーを増やしている。ISPに加えて、製造業の市場開拓を強化するためで、パートナーにGPUなどのハードやソフトを提供する。中国で提供するパブリッククラウドは提供しないという。 同社のエンタープライズ向け売り上…

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2018.08.10

新日鉄住金ソリューションズのIoX事業

新日鉄住金ソリューションズ(NSSOL)の東條晃己IoXソリューション事業推進部長がこのほど、IoXソリューション事業の売り上げを2020年度に50億円近くにする計画作りに着手したことを明かした。17年1月に同事業を本格的に立ち上げた際、見込み額を30億円程度していたので、20億円の上積みになる…

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