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NEWS&TOPICS

ITビジネスニュース 一覧

2025.01.13

NVIDIAのファンCEO、AIの驚異的な進歩が革新を生む

 NVIDIA のCEO 、ジェンスン フアン氏が6000 人を超える聴衆を前に、「AI が驚異的なペースで進歩している」と語り、「画像や言葉、音を理解する知覚 AI に始まり、次にテキスト、画像、音を作成する生成 AI へ、そして今、フィジカルAI、つまり、進行、推論、計画、行動ができる AIの時…

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2025.01.10

韓国DEEPXが低消費電力AIチップなどをCES2025に展示

 韓国AIチップベンダーのDEEPXが発表したDX-M1 は、消費電力5Wで、40W GPGPU よりも 240%高いパフォーマンスを実現する。同社によると、パフォーマンス対電力効率が 20 倍向上したことを意味し、実際の環境で AI 推論を展開するための新たな可能性を切り開けるという。同社独自の …

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2025.01.10

レノボはCES2025でAI搭載PCなどを発表

 レノボは現代のワークプレイスを再構築するために設計したAI搭載のビジネスソリューションのラインナップを発表した。具体的には、プレミアムビジネスノートパソコンThinkPad X9 Aura Edition、ローラブルディスプレイ搭載のThinkBook Plus Gen 6、高性能なデスクトップT…

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2025.01.10

Mikoが子供教育の対話型AIロボットを拡充

 消費者向け電子機器のMikoがMiko Mini や Miko 3 など対話型 AI ロボットのラインアップと、近く発売する子供用ロボットSparkyを展示した。同社によると、最先端の技術と心のこもったデザインが子供たちの学び、成長、遊び、つながり方を再定義できるという。  2015 年に設立し…

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2025.01.10

EntropyのAIプラットフォームが都市の駐車場利用状況を予測

 Entropyが都市における交通の流れをスムーズにさせる予測モデルAzothを発表した。Azoth はすべてのステーションとネットワークのユーザーの需要とニーズを予測し、プロアクティブな管理を可能にするAIプラットフォームで、98%の精度で5分以内に車両と駐車スペースの空き状況を予測する。予測精度…

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2025.01.10

エヌビディアがCES2025に展示したヒューマノイド・ロボットの可能性

 エヌビディアは模倣学習(ロボット学習の一部) によるヒューマノイドを熟練したロボットのデモンストレーションを行った。現実世界で広範で高品質のデータセットを収集するのは手間と時間がかかり、法外な費用がかかる。そこで、合成モーション生成用Isaac GR00T Blueprintを活用し、開発者が少人…

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2025.01.10

デジタル技術見本市CES2025、4500社以上が出展し、来場者は14万人超に回復

 デジタル技術見本市CES2025が1月7日から米ラスベガスで開催された。約1400社のスタートアップを含む4500社以上が出展し、約1110人の講師陣が約300のカンファレンスセッションで新しいサービスや市場動向などを解説した。来場者はコロナ前の17万人には及ばないものの、約14万人にまで回復する…

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2024.12.25

エリクソンのモビリティレポート、27年に5Gが4G加入件数を上回る

 「通信事業者はデータ量ではなく、価値の提供を中心に据えたサービスを生み出す新機能を展開し、この先の10年間で主に5G スタンドアロン(SA)と5G Advancedにフォーカスする」。エリクソン日本法人が12月19日に公表した「エリクソンモビリティレポート2024年11月版」による。鹿島毅CTOは…

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2024.12.24

NTTデータGがRFPのリスク抽出に生成AI活用

 NTTデータグループは12月17日、ユーザーが提示する提案依頼書(RFP)の記載内容のリスク抽出業務に生成AIの適用した結果、対応に係る時間を約6割短縮できることを確認したと発表した。2014年10月から始めたもので、同社はこの12月から国内のユーザー向けの案件のリスク抽出業務に本格運用するという…

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2024.12.24

リコーが米社製生成AIアプリ開発プラットフォームを販売

 リコーが12月17日、米LangGeniusと販売・構築パートナー契約を結び、同社の生成AIアプリ開発プラットフォームDifyのエンタープライズ版の販売を開始した。プログラム経験がなくても、GPTアプリを開発できる。  同社によると、GPT 3 や GPT 3.5 Turbo などの LLM(大…

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2024.12.18

リアルタイム・アプリ開発ツールの米VANTIQ、ユーザー数は40社に

 リアルタイム・アプリケーション開発ツールを提供する米VANTIQのマーティ・スプリンゼンCEOが12月10日、都内で会見し、同社ツールを導入したユーザーが40社になったことを明らかにした。日本でも大手SI企業が14個のアプリをつないだ事例があるなど、ユーザーは着実に増えているという。  スプリン…

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2024.12.17

PHR普及のカギ、PHR普及推進協議会

 「PHR(パーソナルヘルスレコード)の普及のカギは」。PHR普及推進協議会が12月11日に開催した記者向け説明会によると、そのメリットがじわじわと浸透しているものの、解決すべき課題が山積していることが見てきた。全国に約270件あった地域医療情報ネットワークの二の舞にならないように、データの連携、標…

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2024.12.11

アクセンチュア日本法人の新体制、自前主義と地方創生の両立できるか

 コンサルティングからシステム構築まで請け負うアクセンチュア日法人が12月5日、新たに副社長2名を加えた新体制を発表した。代表取締役社長兼CEOの江川昌史氏はアジアパシフィック共同CEOを兼務することになり、最高執行責任者の立花良範氏とテクノロジーコンサルティング本部統括本部長の土居高廣氏が代表取締…

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2024.12.10

TISがリライト式モダナイゼーションを提案する理由

 大手SIのTISが12月3日、リライト式のレガシーマイグレーション事業を始めたことを発表した。陀安哲常務執行役員によると、2024年に約1兆円のSI市場規模の中で、Javaなどに移行するリライトは5分の1程度の1000億から5000億円の市場になるという。現在、同事業の売り上げ約200億円を年率2…

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2024.12.09

NTTコムが陸上養殖事業立ち上げ支援ビジネスを開始

 NTTコミュニケーションズが魚の陸上養殖事業に乗り出す。このほど100%子会社のNTTアクアを設立し、沖縄県の紅仁と共同研究したろ過技術など陸上養殖技術と、低環境負荷なシステム技術によって、養殖市場に参入したい事業者を支援する。NTTコムの渡辺聡執行役員は「陸上養殖を起点にした新しい地域創生モデル…

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