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NEWS&TOPICS

Blog Archives

2024.05.27

年率30%成長を計画する不動産などのSRE-HD

 不動産売買からIT支援などを展開するSREホールディングスが5月15日に発表した23年度決算によると、売上高は前期比31%増の242億1800万円、営業利益は同31%増の22億1200万円となった。24年度も売上高を11%増の270億円、…

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2024.05.27

Well-BeingX/AgeTechX2024 Meetup、スクラムベンチャーズが日本発信モデル

 ベンチャーキャピタルのスクラムベンチャーズやスクラムスタジオなどが主催したWell-BeingX/AgeTechX2024 Meetupが5月14日、都内で開催された。それらに関係する20社弱のスタートアップが展示デモするとともに、自社商…

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2024.05.26

JBCC-HDがストックビジネスをドライバーにする成長戦略を発表

 JBCCホールディングスの東上征司社長は5月10日の23年度決算説明会で、2026年度に売上高720億円以上、営業利益率10%以上などとする中期経営計画を説明した。ちなみに23年度の売上高は651億円超、営業利益は44億円超なので、売り上…

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2024.05.17

100億円目指しオービーシステムが資本・業務提携などで新規事業創出へ

 受託ソフト開発会社のオービーシステムが5月13日に発表した23年度業績によると、売上高は前期比11.9%増の68億9600万円、営業利益は同17.7%増の5億9100万円となり、過去最高を更新する。2020年4月に社長に就任した豊田利雄氏…

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2024.05.16

IoTプラットフォームのソラコムの23年度業績、営業利益が7倍に

 IoTプラットフォーム事業を展開するソラコムが5月13日、23年度決算を発表した。売上高は前期比25.9%増の79億2800万円、営業利益は同7倍の7億2700万円となった。玉川憲社長は「リカーリング収益とソフト売り上げが増えたことで、粗…

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2024.05.16

TISの岡本社長、「2032年度に売り上げ1兆円を目標に」

 「2032年度に売り上げ1兆円を目標にしたグループビジョン2032を作成した」。大手SI、TISの岡本安史社長が5月8日の23年度決算説明会で語った。グループビジョン2026をアップデータしたグループビジョン2032の実現に向けたファース…

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2024.05.15

富士通がIBM汎用機向け近代化変換ツールをGS21に適用

 富士通が5月7日、米国市場で実績のあるIBMメインフレームなどに構築したレガシーシステムをマルチクラウドやオープンシステムの環境に移行させる自動化サービス「Fujitsu PROGRESSION」を、富士通製メインフレーム「GS21シリー…

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2024.05.14

イオンリテールが適切な値引き率を提示するAIカカクの適用拡大へ

 イオンリテールが5月7日、日本IBMと開発した過去の販売データに基づきAIが適切な値引き率を提示する「AIカカク」の適用を拡大させると発表した。これまで実装する惣菜部門と日配品の一部から、畜産部門、水産部門へと広げるとともに、客数と商品の…

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2024.05.14

AI専門組織設置を妨げる人材不足、ガートナー調査

 ガートナージャパンがこのほど発表した「AIへの組織的な取り組み状況に関する調査」によると、AI専門組織を設置する日本の大企業の割合は海外企業の半分と少ない。その課題はAI人材不足にあると指摘をする。  同社の米本社が日本と米国、ドイツ、…

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2024.05.08

「事業構造改革は5合目」、BIPROGY新社長の齊藤氏

 「(事業構造改革は)5合目を超えたところ」。BIPROGYの代表取締役社長に4月1日に就任した齊藤昇氏は4月30日の23年度決算説明会で、前社長の平岡昭良氏が取り組んできた受託開発からサービス型ビジネスへの構造転換の進捗状況を説明した。「…

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2024.05.08

富士通がグローバル共通料金レートに、粗利益率アップ図る

 「サービスソリューションの収益向上に向けて、グローバル共通の料金レートにした」。富士通の時田隆仁社長は4月25日の23年度決算説明会で、SAPやサービスナウなどのシステム構築などの開発料金レートをグローバルで統一したことを明かした。結果、…

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2024.05.08

NSSOLが営業利益率20%の事業構造へ転換目指す

 日鉄ソリューションズ(NSSOL)の玉置和彦社長が4月26日の23年度決算説明会で、営業利益率20%のビジネスモデルに転換する2030ビジョンを説明した。そのために、ソリューション開発に約1000億円、M&Aなどによって、約1000億円規…

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2024.05.07

NRIが生産AIなどAI活用で効率化図る、コーディングの生産性は最大40%向上

 「ソフト開発の生産革新を図る」。野村総合研究所の柳澤花芽社長は4月25日の23年度決算説明会で、生成AIを一部のプロジェクトに適用し、効果を確認したことから、全社へ拡大させる方針を説明した。24年度にこうした生産革新とAI関連サービスの開…

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2024.05.06

データ分析の浸透には業務活用の企画力人材が必須、ドットデータがビジネスアナリティクス人材の育成へ

 データ分析プラットフォームなどを展開する米dotData(ドットデータ)がこのほど、ビジネスアナリティクス人材育成サービスを開始した。生成AIなどを活用しながら、ビジネスアナリティクスの体験と実践を通じて、データを基にビジネスを分析する能…

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2024.05.02

「DXへの第一歩は業務改革」、ガートナーの見解

 「デジタル・トランスフォーメーション(DX)を真の意味で成功させるには、業務改革の取り組みから始めること」。ガートナージャパンがこのほど、こんな見解を発表したのは、DXの推進に当たる役員や組織を設置する企業が増加しているのに、競争力のある…

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