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NEWS&TOPICS

月別アーカイブ:2020年2月

2020.02.18

キヤノンMJの新中計がスタート

 キヤノンマーケティングジャパンが2020年1月からの新しい中期経営計画をスタートさせた。売上高は19年度の6211億円から22年度に6400億円以上、営業利益は19年度の324億円から22年度に380億円以上にするものだが、成長の中心事業…

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2020.02.18

高血圧治療用アプリの臨床試験

 スマホ・アプリで治療するソフトを開発するCureAppが1月31日、高血圧治療用アプリの臨床試験を全国12施設で開始したと発表した。自治医科大学と国内で治験の第3段階の第3相臨床試験を行うもの。  同社によると、高血圧の患者は全国に約4…

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2020.02.18

テックショップが閉店に

 16年4月に東京・赤坂に開設したテックショップジャパンが2月29日に閉鎖する。富士通の100%出資で設立した3Dプリンターや工作機などモノづくりに必要な機材を揃えた会員制工房施設で、ここから新しい事業が生まれることを期待したもの。会員50…

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2020.02.18

米社のスタートアップ支援センター

 米ケンブリッジ・イノベーション・センター(CIC)が7月にも、東京・虎ノ門に6000平方メートルのスタートアップを支援するイノベーション・センター東京を開設する。コ・ワーキングから50人規模のオフィススペースを用意し、ベンチャーキャピタル…

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2020.02.18

日本企業のデータ活用動向

 「日本企業のデータ活用が出遅れている」。日本IBMが世界と日本の企業におけるデータ活用度合いを比べたところ、データからの価値を創出できない企業が世界の25%に対して、日本は31%にのぼる。その一方で、高い価値を創出した企業は世界が9%、日…

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2020.02.18

日本IBMのAIセンター

 日本IBMが2月7日、ユーザー企業のAI活用を支援するAIセンターの本格稼働を開始したと発表した。同組織は19年12月に設立し、AI活用に関するワンストップ・ソリューションの提供体制を整えてきた。AIセンター長に就いた山田敦技術理事は「顧…

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2020.02.18

絶好調な大塚商会の次の一手

  大塚商会の19年度(12月期)業績は、売上高が16.7%増の8865億円、営業利益が29.4%増の621億円と、2ケタの増収増益を達成した。複写機が減収だったものの、パソコンやサーバーなどのハード関連が1000億円程度も増えたことなどに…

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2020.02.05

普通のIT企業になったAWSの販売施策

 「スタートアップや開発者らへの支援を強化する」、「企業の変革と人材教育をサポートする」、「日本全国の顧客支援を強化する投資を継続する」。クラウド事業を展開する米AWS日本法人の長崎忠雄社長は1月20日の記者会見で、2020年の注力分野をこ…

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2020.02.05

DX化に力を入れる日本オラクルCEOの真意

 日本オラクルのCEOに2019年9月に就任したケネス・ヨハンセン氏がこのほど開いた記者会見で、「DX(デジタル変革)における課題は、欧州も日本も共通している」と、日本でも社会課題を解決するDX化に力を入れる方針を語った。「DX指向に向けた…

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2020.02.05

コニカミノルタの不思議なDX戦略

 コニカミノルタの仲川幾夫常務執行役員は同社のDX(デジタル変革)戦略をこのほど開催した記者会見で説明した。「顧客ワークフローからデータ活用、データエコシステム」へとDX支援サービスを展開していくというもの。具体的には、デジタル化の成熟度に…

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2020.02.05

日本MSがDX支援組織を新設した理由

 日本マイクロソフトがこのほど、ユーザーのDX(デジタルトランスフォーメーション)化を支援する専門組織「Xインテリジェンス・センター」の本格稼働を開始した。4人以上を配置し、どんな方法で、どんなデータを活用するかといったプロジェクト推進から…

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2020.02.05

進む3Dプリンターの活用

 3次元(3D)プリンターを活用する企業が増えている。PwCコンサルティングstrategy&によると、補修部品の活用する割合は5年後に「1~10%」が6割、「10~25%」が15%になり、一定の規模を占めるようになると予測する。サプライチ…

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