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NEWS&TOPICS

Blog Archives

2024.04.01

JISAの福永会長と田中代表理事がSIビジネスを議論

 ITビジネス研究会は3月27日、情報サービス産業(JISA)会長の福永哲弥氏(SCSK取締役執行役員副社長)とITビジネス研究会代表理事の田中克己による「ポストSIビジネス」をテーマにSIビジネスのあり方を議論した。日本企業や官公庁・自治…

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2024.04.01

生成AIのインパクト第5回「富士ソフト」、生成AI部の設置

 富士ソフトは2023年10月に生成AI部を設置し、生成AIの活用などの戦略を練ってきた。その戦略を実行に移すのが2024年になる。生成AI部長の河野恭太郎氏は「ソフト会社の生命線であるソフト開発に大きなインパクトを及ぼす」と、19世紀の産…

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2024.03.28

生成AIのインパクト第4回「NEC」、平均30%を見込む

 NEC品質・エンジニアリング推進部門ソフトウェア&システムエンジニアリング統括部の矢野尾一男氏は「品質と生産性が大幅に向上する」とし、詳細設計から単体テストまでの工程で平均30%の生産性向上を見込んでいる。2024年2月時点、100〜20…

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2024.03.27

ビジネス変革に取り組む先駆企業が17%超に、NECの調査

  「ビジネスモデル変革に取り組む先駆企業が2023年調査の12.7%から2024年調査で17.4%と、5ポイント近くも増える」。NECが3月22日に公表した「DX経営の羅針盤2024」の速報値によるもので、先駆企業とは「業界でも平均以上あ…

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2024.03.26

日本のモダナイゼーションは汎用機を残す方法に、キンドリル日本法人

 「メインフレームのユーザーは100社以上、システムで数百台になる。(業種別では)金融が5~6割、製造業が3割になる。」。システム運用などを手掛ける米キンドリル日本法人の斎藤竜之メインフレームサービス事業部長は3月15日の記者向け勉強会「メ…

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2024.03.25

富士通がAWS製モダナイゼーション手法を採用する理由

 富士通が3月18日、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)と協業し、富士通製メインフレームをAWSクラウドに移行させることに取り組むことを発表した。SIや保守などを担当する島津めぐみ執行役員SEVPは「5年間で、国内30件、海外10件の合計…

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2024.03.22

「ビジネス変革しなければ、企業存続できなくなる」、PwCグローバルAIリーダー

「プロダクトやサービスの質が変わり、新しいものが生まれる」。このほど来日したPwC米国パートナーのスコット・ライケンス氏(グローバルAIおよびイノベーションテクノロジーリーダー)は「ビジネスを変えなければ、存続できなくなる」と、同社の世界C…

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2024.03.21

生成AIのインパクト第3回「富士通」、平均20%見込む

 富士通は仕様設計からプログラミング、テストまでの工程に生成AIを導入し、開発の生産性と品質の向上を図る計画。提供後のトラブルなどのサポートにも使う。ミドルウエア開発部隊のソフトウェアオープンイノベーション事業本部長の粟津正輝氏は、標準開発…

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2024.03.19

業務アプリ利用動向、人気上位はMicrosoft 365、Google Workspace、AWSに

 米Okta日本法人がこのほど、同社ユーザーから業務アプリの利用動向を調べた年次調査「Businesses at Work 2024」 の結果を発表した。1万8000社以上のユーザーによるアプリケーション数7000超の活用を分析したもので、…

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2024.03.19

CECが2030年度に売り上げ1000億円目指す中長期計画作成へ

 中堅SIのシーイーシー(CEC)の姫野貴社長が3月13日の24年1月期業績説明会で、2030年度(2031年1月期)に売上高1000億円などとする中長期計画ビジョン2030を作成していることを明かした。25年3月の開示予定で、トップライン…

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2024.03.18

24年のトップ技術トレンド、ペガサス・テックCEOが語る

 米シリコンバレーに本社を置くベンチャーキャピタル、ペガサス・テック・ベンチャーズのアニス・ウッザマンCEOが3月12日、生成AIなど2024年のトップ技術トレンドについてオンライン講演で解説した。生成AIは、開発者の生産性を15%~20%…

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2024.03.18

「国産LLM開発に国の応援も」、ELYZAの曽根岡氏が訴える

 「国に応援してもらいたい」。AIスタートアップELYZAの曽根岡侑也代表取締役は3月12日の大規模言語モデル(LLM)「ELYZA-japanese-LIama-2-70b」の開発発表の会見で、海外LLMと戦ううえで、国の後ろ盾の必要性を…

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2024.03.14

生成AIのインパクト第2回「日立製作所」、生産性30%向上

 日立製作所は2027年度に基本設計から総合テストまでの生産性を30%向上させる。23年5月に設置したGenerative AIセンターの吉田順センター長が2月9日に開催したJEITAの「ソフトウエアエンジニアリング技術ワークショップ」で、…

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2024.03.13

未踏が新フェーズ、米プラットフォーマを超えるソフトを開発する環境整備と人材育成

 突出した人材を発掘、育成するプログラム未踏事業への参加を募集するカンファレンスと展示会の未踏会議2024が3月10日、都内で開催された。主催のIPA(情報処理推進機構)理事長の齊藤裕氏は「変革をリードし、グローバルで活躍する人材がイノベシ…

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2024.03.13

日本のデジタル経営は緒に就いたばかり、JEITA調べ

 電子情報技術産業協会(JEITA)・ソリューションサービス事業委員会が3月6日、日米デジタル経営調査の結果を発表した。経営の視点からデジタル活用を考える「デジタル経営」の取り組みについて、非 IT 部門のマネージャーや経営幹部を対象にアン…

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