26年2月例会講演「ソフトウエア開発への生成AI活用~SIビジネスとエンジニアの働き方はどう変わるか~」
2月25日(午後3時30分)の2月例会は「ソフトウエア開発への生成AI活用~SIビジネスとエンジニアの働き方はどう変わるか~」というテーマのパネルディスカッションを開催する。
ソフトウエア開発における生成AIの活用が、コーディングの生産性向上という「第1フェーズ」から、要件定義からテストまで全工程に適用する「第2フェーズ」へと移行しつつある。ガートナーの調査では、活用するエンジニアはこの1年間で倍増し、生産性向上などの成果は確実に上がっている。
パネルディスカッションでは、2030年に向けて予測される「AIネイティブ開発型」への移行を見据え、生成AI活用状況から現場が直面す課題、さらにSIビジネスの変革について議論する。パネリストには、変革をリードするNTTデータ、富士通、NECらの生成AI活用責任者を迎え、モデレータのITビジネス研究会代表理事の田中がせまる。
まず各社が現状を説明し、生産性の向上がSI企業に、エンジニアに、どんな影響を及ぼすのか。さらにAIネイティブ開発によって、生産性が劇的に向上し、開発期間が短縮された時、SI企業はどう稼ぐのか。「Javaが得意なだけの協力会社は不要」になるか。エンジニアに求められるスキルが変わるのか、なども議論する。2030年に向けて見据えるSI企業の姿と、今決断すべき組織変革・人材戦略について、経営者の決断が未来を左右する。
可能な限り会場参加お願いします。オンラインは確約できるものではありません。
参考記事「システム開発は全工程の自動化を図るAIネイティブ型開発へ、生産性20倍がIT業界に与える衝撃」
https://dcross.impress.co.jp/docs/news/004375-2.html
| 日時 | 2026年2月25日(水)15時30分から17時、17時から情報交換会 |
|---|---|
| 講師 | パネリスト⇒NTTデータ、富士通、NECの生成AI活用責任者 モデレータ⇒ITビジネス研究会代表理事の田中克己 |
| テーマ | ソフト開発への生成AI活用が全工程へ広がり、生産性が大きく向上する。その未来を考える |
| 会場 | コムチュア会議室 |
| 住所 | 東京都品川区大崎1-11-2 ゲートシティ大崎イーストタワー15階 |
| アクセス | JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・りんかい線「大崎駅」下車 南口改札(新東口)からゲートシティ大崎への直通通路を進むとウエストタワー3階入口に入ります。 ウエストタワーを抜け、イーストタワー(奥のビル)までお越しください。 https://www.comture.com/company/pdf/comturemap_osaki.pdf?2019 |
| 定員 | 会場参加は30名、オンライン参加は最大20名。会員外のモニター参加は可能です。オンライン申込みの方には約1週間前に参加用URLをお送りいたします。届かない場合、前日までに連絡ください |
| 費用 | 法人会員は会場参加1名、オンライン2名まで無料参加できます。(追加参加をご希望の場合は、ご連絡ください。なお会場の追加参加は1名に付き5,000円となります)。個人会員は5,000円 |
更新日:2025.12.17 | 例会





