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25年10月シリコンバレー視察ツアーの募集

シリコンバレー視察ツアー2025、原動力に触れ、新たな関係を築く旅

 一般社団法人ITビジネス研究会は、2025年10月13日から19日までの5泊7日で、シリコンバレー視察ツアー2025を企画しました。 AIをはじめとする先端技術の研究開発、その活用による新しいビジネスモデルの創出などイノベーションの拠点であるシリコンバレーは今、岐路に立たされています。外国人が7割を占めるこの地が、これまで通り新しい技術やスタートアップを生み出すエコシステムをバージョンアップし続け、世界中から投資や人材を集められるのか。日本のイノベーションにも大きく影響することです。

 本ツアーでは、そんなシリコンバレーの最新情報を得るべく、有力IT企業やスタートアップ、スタートアップ育成支援組織などを訪問します。シリコンバレーの原動力を肌で感じ、これからのスタートアップとの協業のあり方を探ります。現在訪問を予定しているスタートアップは、コンテンツ管理のBox、リアルタイムの処理・分析を実現するアプリ開発プラットフォームを展開するVANTIQ、データ分析ソフトを開発するdotData、新しいERPを展開するテイラーテクノロジーズなどです。ベンチャーキャピタルでは、シリコンバレー発「大手企業」×「スタートアップ」のイノベーションプラットフォームを展開するPlug and Play、スタートアップワールドカップを主催するペガサス・テック・ベンチャーズなどです。さらに日本からシリコンバレーに進出し、イノベーションに取り組むNECイノベータ、スタートアップと新しい市場を創り出すNEC X、80社近いスタートアップとの協業を実現した日立ソリューションズなども訪問する予定です。

 最終日の10月17日はオプションですが、世界のスタートアップが集結する「スタートアップワールドカップ2025」の決勝戦を観戦します。世界各地の地域大会を勝ち抜いた数百社のスタートアップがサンフランシスコのグランドファイナルに集い、100万ドルの投資賞金獲得を目指して競い合います。その会場となるヒルトン・ユニオンスクエアに宿泊する予定です。

 イノベーションの拠点を設ける日本企業は、フランスやイギリス、ドイツに比べて3倍から4倍にもなります。日本からも進出するスタートアップには、アクセラレーターやベンチャーキャピタルが支援し、グローバル展開を模索しています。北米三菱商事会社のシリコンバレー支店長だった馬場信之氏は、「心を持った人が集まるところ」とシリコンバレーの特質を説明していました。つまり、課題の解決、リスペクト、失敗、変化などを楽しみ、こよなく愛すること、それがシリコンバレーの原動力だといいます。この視察を通じて、その原動力を肌で感じていただきたいと考えております。「百聞は一見に如かず」です。代表の田中が全力で交渉にあたる。

今回の視察の特長は6つです
1、3社のスタートアップ訪問(EPR,データ分析、リアルタイム処理)
2、大手Boxで、AIエージェントなどAIの取り組みを
3、日本大手SIer現地法人に、新規事業の取り組みを聞く
4、スタートアップワールドカップ決勝戦に参加。会場のホテルに宿泊するので、疲れたら部屋で休める
5、現地ベンチャーキャピタルにシリコンバレーの最新事情を聞く。
6、1人部屋。くつろげます

日時2025年10月13日から19日(5泊7日)
場所米シリコンバレー、サンフランシスコ
参加費55万6300円(燃料チャージなどが別)
申込締切2025年8月12日
申込方法以下から申し込みお願いします
https://his-promotion.com/startuptour_sanfrancisco2025
旅行企画 エイチ・アイ・エス法人営業本部第一事業部
申込先以下から申し込みになります
https://his-promotion.com/startuptour_sanfrancisco2025

更新日:2025.07.07 | 視察ツアー

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