2019年9月度・特別セミナー

「馬車をいくら並び立てても汽車にはならない。」
「古きものを破壊し、新しきものを創造して、絶えず内部から経済行動を革命化する産業上の突然変異が必要である。」
「資本主義の本分は創造的破壊である。」
これは、オーストリアの経済学者、ヨーゼフ・シュンペーター（1883～1950）の言葉です。
シュンペーターは「創造的破壊」こそが経済の新陳代謝を促し、資本主義を発展させると説きました。

さて、9月27日（金）の特別セミナー。今回は海外からのゲストスピーカー、
カリフォルニア州立工科大学 ポモナ校の一色 浩一郎教授による「米国における創造的破壊の事例」です。

米国ではUberやAirbnbなどに代表されるような創造的破壊が次々と生まれています。
一色先生には、日本ではまだまだ知られていないが、今後日本にも上陸しそうなディスラプターの紹介・解説をして頂きます。

皆さまの奮ってのご参加をお待ちしております。

更新日：2019.07.24　|　セミナー